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エリアと品番

場所の設定と自動採番が、大きなスペックブックの見通しを保ちます。

品番は、デザイナーも施工会社もクライアントも、誰もが曖昧さなくアイテムを指し示すための仕組みです。INTEBEEはエリアから品番を生成するため、まずエリアを整えれば採番は自動的に片付きます。

エリア

エリアはプロジェクト内の場所を表します。ロビー、ゲストルーム101、廊下、テラスなど。プロジェクトのエリアタブで管理します。

エリア名とエリアコードが並ぶエリアタブ

  • 各エリアには名前とエリアコードがあります(例:ロビーならLB)。
  • スペックシートはエリアに属し、印刷されたブックも平面図もエリアごとにグループ化されます。
  • エリアには参考画像(現場写真、コンセプトボード)を添えて文脈を補足できます。
  • エリアコードはプロジェクト内で一意である必要があります。LB、lb、LB は同じコードとみなされます。2 つ目の LB は品番の重複を招くため、INTEBEE は重複を受け付けず、そのコードを使っているエリア名を表示します。旧システムから移行したエリアですでにコードが重複しているものは、そのまま残ります。
  • エリアを削除するときは、実行前に確認し、割り当てられているスペックシート数を表示します。それらはエリアなしに移動し、品番はエリアコードを除いて再生成されます(保護された品番はそのまま)。エリアと画像は完全に削除されます。ゴミ箱にあるそのエリアのスペックシートも同じように更新されるため、ゴミ箱から復元しても削除済みエリアのコードは残りません。

品番の生成方法

エリア内にスペックシートを作成すると、INTEBEEが次のコードを自動で提案します。

次の品番が自動提案された新規スペックシート

LB-001, LB-002, LB-003 …
  • プレフィックスはエリアコードから、番号は空いている次の連番から決まります。
  • ゼロ埋め — 既定でオン、桁数は3桁(LB-001)です。新規プロジェクトは設定 → 一般 → 品番のチームのデフォルト(仕様コードの自動ゼロ埋めとその桁数)を引き継ぎ、プロジェクトごとにプロジェクト設定 → コード設定で変更できます。オフにするとLB-1になります。旧システムから移行したプロジェクトは、移行前の設定のままです。
  • 手動での上書き — コードはいつでも手入力できます。ジェネレーターは使用済みのコードを単に飛ばします。
  • 番号に文字を含める — コード番号には英字・ドット・ハイフンを使えます(1009A、003.1、302-A)。数字だけの値はゼロ埋めされ連番の対象になりますが、文字を含む値は入力どおりに使われ、ゼロ埋めも自動採番もされず、重複警告は文字列として比較します。
  • 品番ロジック(プレフィックスと連番の組み合わせ方)はワークスペース単位・プロジェクト単位で設定でき、事務所の既存の慣習に合わせられます。

採番のやり直し

ドキュメントを一度発行したら、コードは変えないほうが賢明です。施工会社はコードを頼りにしています。どうしても振り直す必要がある場合(エリアを分割したなど)は、改訂を発行する前に行い、変更内容はプロジェクトログで確認しましょう。

プロジェクト設定 → コード設定で仕様コードの自動ゼロ埋め、ゼロ埋め桁数、品番ロジックを変更したとき、または全品番を再生成をクリックしたときは、まずプロジェクトの品番のうち何件が変わるかを例とともに表示します。確認するまで品番は書き換わらず、キャンセルで設定は元に戻ります。保護された品番は変更されません。すべての品番がすでに設定どおりの場合は確認なしで完了します。これらの設定はプロジェクトごとに保存されます。

状況を伝える参考画像を添えたエリアの詳細

なぜ重要なのか

  • 平面図のマーカーには品番が表示されます。図面⇄スペックブックの相互参照は、コードが一貫していて初めて機能します。
  • グローバル検索(⌘K)はコードでシートを即座に見つけられるため、大規模プロジェクトではこれがもっとも速い移動手段になります。

エリアごとにまとめられ、エリア基準の品番が付いたスペックシート