Piero Lissoni

デザイナー

Piero Lissoni

ピエロ・リッソーニは、イタリアのセレーニョで1956年7月23日に生まれ、ミラノ工科大学で学びました。1980年代半ばにBoffi(ボッフィ)のキッチンとバスルームのデザインからキャリアを始め、1986年にニコレッタ・カネージとともにミラノでスタジオ「Lissoni & Partners(リッソーニ・アンド・パートナーズ)」を設立しました。1996年には、弟のマッシモ・リッソーニが率いるLissoni…

経歴

経歴

ピエロ・リッソーニは、イタリアのセレーニョで1956年7月23日に生まれ、ミラノ工科大学で学びました。1980年代半ばにBoffi(ボッフィ)のキッチンとバスルームのデザインからキャリアを始め、1986年にニコレッタ・カネージとともにミラノでスタジオ「Lissoni & Partners(リッソーニ・アンド・パートナーズ)」を設立しました。1996年には、弟のマッシモ・リッソーニが率いるLissoni Graphx(リッソーニ・グラフィックス)が加わり、2013年にはLissoni Architettura(リッソーニ・アルキテットゥーラ)、2015年にはニューヨークにLissoni Inc.(リッソーニ・インク)が設立されました。

デザインの特徴

同スタジオは、自らの仕事を厳格さとシンプルさに根ざしたものと位置づけており、細部へのこだわり、一貫性、エレガンスを重視し、プロポーションとハーモニーへの徹底した配慮を示しています。アートディレクターとして、Alpi(アルピ)、Boffi(ボッフィ)、Living Divani(リヴィング・ディヴァーニ)、Lualdi(ルアルディ)、Porro(ポッロ)、Sanlorenzo(サンロレンツォ)など、各社のアイデンティティ全体をかたちづくり、製品だけでなく、ショールームやブースのデザインも手がけています。

代表作

Living Divániでは1988年からアートディレクターを務めており、モジュラーソファExtrasoft(エクストラソフト)(2008年)をデザインしました。そのExtrasoft Bedは、2017年にWallpaper*の「Best Sleepover」賞を受賞しています。建築・インテリアの作品には、アムステルダムのConservatorium Hotel(2012年)、ミラノのTeatro Nazionale(2009年)、上海のThe Middle House(2018年)、北京のShangri-La Shougang Park(2021年)、そしてSanlorenzoのヨットのインテリアなどがあります。

功績

リッソーニは2005年にI.D. Magazineのホール・オブ・フェイムに殿堂入りし、2014年にはコンパッソ・ドーロを受賞、さらに2024年にはコンパッソ・ドーロの生涯功労賞を受賞しました。Living Divániは彼を現代デザインの巨匠の一人と位置づけています。

コレクション

コラボレーション

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