Leggera Chair
ジオ・ポンティによる1952年デザインのウッドチェアとアームチェア。座面はアップホルスタリー仕様。製造はカッシーナ。
450 × 850 × 470 mm
Source: spec sheet PDF — 646 chair (3/5_03) — published as W 45 × D 47 × H 85 cm
1952
概要
概要
**Leggera(646)**は、ジオ・ポンティがカッシーナのために手がけたウッドチェアで、チェアとアームチェアの2タイプがあります。カッシーナの資料には「Designed by Gio Ponti, 1952」「Produced Cassina, 1952/2017」と記載され、ページ見出しには「Design by Gio Ponti, 2017」とあります。フレームは無垢のアッシュまたはアメリカンウォールナットで、座面はアップホルスタリー仕上げ、背もたれは取り外し可能な張り地を備えた独立したクッションとして作られています。
構造
資料には、無垢のアッシュまたはアメリカンウォールナットの構造(仕上げは価格表に準拠)、弾性ベルトを備えた座面、内部はフレキシブルポリウレタンフォーム、外部はライトベルベット付きポリウレタン、曲線に沿って熱成形されたポリウレタンで覆われた背もたれ、そしてキルティング加工の生地またはキルティングレザーの張り地が記載されています。

スペック
- 寸法(チェア、資料 646 3/5_03): 幅45 cm、奥行47 cm、高さ85 cm。側面図では46 cm
- アームチェア(646 7/9_03): 幅50 cm、奥行52 cm、高さ85 cm。側面図では66 cmと46 cmの表記あり
- フレーム: 無垢のアッシュまたはアメリカンウォールナット。ページ掲載の仕上げ:ナチュラルアッシュ、ホワイトステインのアッシュ、ナチュラルステインのアッシュ、ブラックステインのアッシュ、カナレットウォールナット
- 張り地: ファブリック15レンジまたはレザー4レンジ。ページ上には274色の名称付きカラーが掲載
ストーリー
木工のコラボレーション
カッシーナの資料によれば、Leggeraは1950年代に始まったジオ・ポンティ、チェーザレ・カッシーナ、そして同社の職人たちによるデザインと製造の関係における重要な成果のひとつです。カッシーナの指物師たちにとっての課題は、強度と安定性を損なうことなく、本質的なラインに集中しながらチェアのフレームを軽やかにすることでした。
チェアとアームチェア
資料では、このチェアは通常版に加えて肘掛け付きの仕様でも展開されていると説明されています。ページではさらに、構造を段階的にそぎ落としていった結果、より細身の699 Superleggeraチェアが生まれたこと、そしてそのラインが伝統的なキアヴァーリチェアに例えられることが記されています。
Gio Ponti のほかの作品

699 Superleggera
Gio Ponti's 1957 ash chair with 18 mm triangular legs and a hand-woven or upholstered seat.

Bilia
Gio Ponti's 1932 table lamp: a frosted glass sphere balanced on a metal cone.

Continuum D.163.7
Gio Ponti's 1963 rattan armchair, hand-curved and made in Italy with Bonacina 1889.

D.847.1
Ponti's 1947 solid ash writing desk, with a wing-inspired top and a small rounded drawer.
