
デザイナー
Stefan Diez
ステファン・ディーズ(Stefan Diez)は、1971年にドイツのフライジングで生まれた、四代続く家具職人の家系出身のインダストリアルデザイナーです。1991年から家具職人として働き、ムンバイとプネで1年間を過ごしたのち、シュトゥットガルト州立美術アカデミーでリヒャルト・サッパーのもと工業デザインを学びました(2002年)。サッパーとコンスタンティン・グルチッチのもとで勤務した後、2003年1月にミュンヘンにスタジオを設立しました。現在のスタジオ名はDIEZ…
経歴
経歴
ステファン・ディーズ(Stefan Diez)は、1971年にドイツのフライジングで生まれた、四代続く家具職人の家系出身のインダストリアルデザイナーです。1991年から家具職人として働き、ムンバイとプネで1年間を過ごしたのち、シュトゥットガルト州立美術アカデミーでリヒャルト・サッパーのもと工業デザインを学びました(2002年)。サッパーとコンスタンティン・グルチッチのもとで勤務した後、2003年1月にミュンヘンにスタジオを設立しました。現在のスタジオ名はDIEZ OFFICEです。
デザインの特徴
ディーズは**サーキュラーデザイン(循環型デザイン)**を重要な指針としており、その作品は多用途性と耐久性を通じて持続可能なアプローチを取ることが多いのが特徴です。家具、照明、テーブルウェア、インダストリアルデザイン、展示デザインなど、幅広い分野で活動しています。
主な作品
- New Order家具システム(HAY)
- Houdiniチェアシリーズ(e15)、404チェア(Thonet)
- Costumeモジュラーソファ(Magis)、AYNOランプ(Midgard)、GuiseおよびPlusMinus(Vibia)
受賞歴と功績
レッドドット・ベスト・オブ・ザ・ベスト賞を複数回受賞しており、AYNOでは2020年にドイツ・サステナビリティ賞を、Costumeではコンパッソ・ドーロ賞を獲得しています。2022年にはAWデザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。現在はウィーン応用芸術大学で工業デザイン学科の学科長を務めています。

