Magis

ブランド

Magis

Italy

Magisは1976年、起業家のEugenio Perazzaによって、イタリア北部ヴェネト州の小さな農業の町、モッタ・ディ・リヴェンツァで創業されました。新しい素材、技術、言語を絶えず実験しながら大規模な工業生産を推進する、という明確で野心的な理念から出発した家族経営の会社です。Andries Van OnckやMarc Berthierとの初期の協働が転機となり、1996年にはBarbara MinettoとAlberto…

ブランドストーリー

沿革

Magisは1976年、起業家のEugenio Perazzaによって、イタリア北部ヴェネト州の小さな農業の町、モッタ・ディ・リヴェンツァで創業されました。新しい素材、技術、言語を絶えず実験しながら大規模な工業生産を推進する、という明確で野心的な理念から出発した家族経営の会社です。Andries Van OnckやMarc Berthierとの初期の協働が転機となり、1996年にはBarbara MinettoとAlberto Perazzaが加わりました。2010年以降、MagisはTorre di Mostoを拠点とし、物流、組立、オフィス、大型ショールームを備えた98,000平方メートルを超える敷地で事業を展開しています。

社名サインのあるMagis本社ビル

理念

Magisはラテン語で**「より多く」**を意味する言葉です。同社は実験への意欲を、より多くを求め、より多くを成し遂げ、デザインの境界を越えていきたいという願いとして示しています。新進の才能を一貫して支援してきており、そうしたデザイナーの多くは今や確固たる地位を築いています。Magisはプロジェクトごとに異なる素材、技術、生産工程に細心の注意を払い、自社の製品を、Made in Italyの基準に根ざした、多彩で汎用性の高いデザインと位置づけています。

代表作

Magisの歴史を象徴する作品には、Jasper Morrisonによる積み重ね可能なBottleラック(1994年)、Stefano Giovannoniによる高さ調節可能なBomboスツール、Morrisonがポリプロピレンのエアモールディング技術で成形したAir-Chair、そしてKonstantin Grcicのダイカスト・アルミニウム製Chair_One(2003年)があります。2004年には子ども向けのMe Tooコレクションが発表され、Eero AarnioのPuppyも含まれています。Compasso d'Oro賞は、Trioli(2008年)、Steelwood Chair(2011年)、Spun(2014年)、Plato(2022年)、Costume(2024年)に授与され、2020年にはEugenio Perazzaに生涯功労賞が贈られました。

Magisのエ場で赤いChair Oneを組み立てる様子

現在

2016年以降、MagisはAlberto Perazzaが率いています。住空間、屋外、オフィス、コントラクトの各分野のためにデザインを手がけ、Jasper Morrison、Konstantin Grcic、Philippe Starck、Ronan & Erwan Bouroullec、Thomas Heatherwick、深澤直人、Marc Newsonなどのデザイナーと協働しています。また、35以上の美術館の常設コレクションに製品が収蔵されていると報告しています。近年の取り組みは耐久性と再生素材に重点を置いており、再生ポリプロピレン製のCostumeソファや、消費後プラスチック製のRE Air-Chairなどがその例です。

ギャラリー

Magis — 1
Magis — 2
Magis — 3

デザイナー

コレクション

出典

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