Plywood Group DCW
イームズのダイニングチェア・ウッド:全体が成形合板で作られた1945/1946年のデザイン。
495 × 725 × 555 mm
Source: technical drawing image — DCW (Dining Chair Wood)
1945
概要
概要
DCW(Dining Chair Wood)は、イームズの成形合板チェアを全木製にしたモデルです。ヴィトラはこれをプラywood・グループに分類し、1945/1946年の作品としています。夫妻が初期に取り組んだ、合板を複雑な形状に曲げる試みが成功したことを示す作品だとしています。

構造
フレームにはすべて木材のみが使われています。座面と背もたれは化粧単板を貼り、ラッカー仕上げを施した合板シェルで形成され、脚部も同じ化粧単板の合板です。素材はアッシュとウォールナットの2種類から選べます。シェル部分とベースは、金属にゴムを接着したショックマウントで接続されています。
仕様
サイズ:幅495 mm、奥行555 mm、高さ725 mm、座面高405 mm。背もたれ、座面、ベースには同一のラッカー仕上げが選ばれ、ナチュラルアッシュ(64)、顔料で黒く着色したウォールナット(45)、ブラックアッシュ(68)から選択できます。
ストーリー
全木製のダイニングチェア
ヴィトラはプライウッド・グループのチェアの中で、DCWを唯一全体が木製で作られたモデルとして紹介しています。同ページではアイコニックなデザインとして位置づけられ、その外観は発表当時と同様に今日でも現代的だとしています。また制作年は1945/1946年とされていますが、ヴィトラ・デザイン・ミュージアムのミニチュアページでは1945年とされています。
ダイニング用の高さ
図面によると、DCWの座面高は405 mm、全体の高さは725 mm です。ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの解説では、合板チェアのフレームは木製または金属製があり、ダイニングチェアとラウンジチェアの2種類の高さで展開されるとされています。この木製チェアには、ナチュラルアッシュ、ウォールナット、ブラックアッシュの3種類の仕上げが用意されています。
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