Nelson Coconut Lounge Chair
1955年にジョージ・ネルソンがデザインした三角形のラウンジチェア。ポリマー製シェルを三本脚のスチールベースで支える構成。
1016 × 838 × 826 mm
Source: technical drawing image — Lounge chair (model 5569) — published as W 40 × D 32.5 × H 33 in
1955
USD 5,625, Prone Leather in Obsidian, chrome base, store.hermanmiller.com, 2026-10-14
概要
概要
ネルソン・ココナッツ・ラウンジチェアは、ジョージ・ネルソンがハーマンミラーのために手がけた三角形クッションのラウンジチェアです。1955年の原型デザインに忠実でありながら、より環境に配慮したポリマーシェルへと更新されています。張地のオプションと柄の選択肢が用意されています。
構造
一体成型のフォームラバークッションをポリマーシェルに収め、白またはトリバレントクロムのナイロングライドを備えた三本脚の曲げスチールベースに載せています。
仕様
図面による寸法は、幅 40 in、奥行 32.5 in、高さ 33 in です。図面上には表記されていません。
ストーリー
ココナッツの一切れ
デザインストーリーのページによれば、三点を持つこの三角形クッションはココナッツの一片を思わせるとされています。ネルソン自身も、それがココナッツを八等分した一切れのように見えると語っていたとされています。バックレストを形成する三つ目の角は、両側の二つの角よりわずかに長くなっています。

ネルソン・スタジオから生まれて
このチェアは、ネルソンがハーマンミラーのデザイン・ディレクターを務めていた時期にそのスタジオから生まれたデザインの一つです。マシュマロ・ソファやL字型の初期デスクと並ぶ作品です。
George Nelson のほかの作品

Coconut Chair
Nelson's 1955 lounge chair: a white shell cut like an eighth of a coconut, on a chrome base

Home Desk
Nelson's 1958 writing desk with a walnut-veneer surround, white top and multicoloured compartments

Nelson Bench
Nelson's 1946 slatted ash bench, from his Fortune magazine office, in two lengths and two colours

Nelson Platform Bench
George Nelson's slatted bench of 1947, a seat, a low table or a base for the Basic Cabinet Series.


