Coconut Chair
ネルソンによる1955年のラウンジチェア。ココナッツ1/8を切り取ったような白いシェルを、クロームのベースが支える
1020 × 835 × 825 mm
Source: spec sheet PDF — Coconut Chair
1955
GBP 4,200, Coconut Chair, cover Hopsak: red/cognac, base on glides (the Configure panel's selected options; the page has no Recommendations; also the 'from' price, SKU 21045922), Vitra UK shop, 2026-10-15
概要
概要
コーコナッツ・チェア(Coconut Chair)は、ジョージ・ネルソンが1955年にデザインしたラウンジチェアです。Vitraのページによると、ネルソン自身がこの椅子を切り分けたココナッツの1/8になぞらえ、色を反転させたとされています。外側は白のシェル、内側は一体成形のアップホルスタリーです。
構造
- ガラス繊維強化プラスチック製の白いシェルと、一体成形のポリウレタンフォームのパディング
- スチールチューブ製のベース、ポリッシュ仕上げのクローム
- 座面高 295 mm(荷重時 255 mm)
仕様
- 仕様書の図面:前幅 1020 mm、奥行 825 mm、高さ 835 mm
- カバー素材:Hopsak、Leather、Leather Premium F、全73色
ストーリー
ココナッツの1/8
Vitraのページでは、コーコナッツ・チェアをココナッツを切り分けた1/8になぞらえた比喩は、ジョージ・ネルソン本人によるものとされています。仕様書では、この椅子を、ユーモアを感じさせる要素と端正な明快さを備え、素材を控えめに使った1950年代デザインの好例と位置づけています。

多様な座り方を生むシェル
仕様書によれば、貝殻の自然でゆとりある形を想起させることで、ネルソンは座る人が幅広い姿勢をとれる、心地よく魅力的なアームチェアを生み出しました。配色は反転しており、シェルは白、色はクッションに与えられています。
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