
デザイナー
Paolo Rizzatto
パオロ・リッツァット(Paolo Rizzatto)は1941年にミラノで生まれ、ミラノ工科大学で建築を学び卒業しました。ミラノのスタジオを拠点に、フリーランスの建築家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナーとして活動しています。1973年、Arteluceのために初のランプ265をデザインし、1978年にはリッチャルド・サルファッティ、サンドラ・セヴェリとともにLuceplanを設立しました。
経歴
経歴
パオロ・リッツァット(Paolo Rizzatto)は1941年にミラノで生まれ、ミラノ工科大学で建築を学び卒業しました。ミラノのスタジオを拠点に、フリーランスの建築家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナーとして活動しています。1973年、Arteluceのために初のランプ265をデザインし、1978年にはリッチャルド・サルファッティ、サンドラ・セヴェリとともにLuceplanを設立しました。
デザインの特徴
リッツァットは、建築を支配する原則をプロダクトデザインにも適用しています。スケールや対象領域は変わっても、構成の方法は変わりません。彼のランプは、伝統を否定するのではなく、軽量な素材や新しい技術を用いて馴染みのある原型を再解釈する傾向があります。ポリカーボネートのシェードを備えたCostanzaはその好例です。
代表作
- Luceplan のためのD7(1980年、サンドロ・コルベルタルドとの共同デザイン)— 1981年 コンパッソ・ドーロ賞受賞
- Luceplan のための作業用ランプBerenice(1985年、アルベルト・メーダとの共同デザイン)
- Luceplan のためのCostanza(1986年)
- Luceplan のためのLola(1987年)およびTitania(1989年、アルベルト・メーダとの共同デザイン)
- Luceplan のためのMetropoli(1992年)およびFortebraccio(1998年)、アルベルト・メーダとの共同デザイン
- Cassina のためのDakotaアームチェア(1995年)、Kartell のためのPartnerシェルフ(1998年、アルベルト・メーダとの共同デザイン)
評価と影響
彼の作品は、ミラノのトリエンナーレ美術館、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、ミラノの科学技術博物館(Museo della Scienza e della Tecnologia)、パリの装飾美術館(Musée des Arts Décoratifs)の常設コレクションに収蔵されています。1981年、1989年、1995年、2008年、2011年にコンパッソ・ドーロ賞を受賞しており、コロンビア大学、ミラノ工科大学、クランブルック美術アカデミー、ヴェネツィアのIUAVなどで教鞭をとってきました。



