
ブランドストーリー
ヘリテージ
De Padovaの歩みは1950年代、Fernando De PadovaとMaddalena De Padovaが北欧の家具や雑貨を輸入し、ミラノのvia Montenapoleoneにある自らの店舗で販売を始めたことに遡ります。これがイタリアにおける北欧デザインのデビューでした。1960年代、バーゼルへの旅でCharles EamesのWire Chairに出会ったMaddalenaは、Herman Millerからライセンスを取得してCharles EamesとGeorge Nelsonのデザインをイタリアで製造。Vimodroneに本社を置くICF De Padovaを設立し、corso Veneziaに大規模なショールームを開きました。1970年代にFernandoが亡くなった後は、彼女自身が会社を率いました。

フィロソフィー
1980年代、De PadovaはICFブランドとHerman Millerのライセンスを手放し、Edizioni De Padova(のちの**「è De Padova」)として自社名義の家具や雑貨を展開し始めました。同社はそのアプローチを、妥協のない品質、美的探求、時代を超えた機能性に根ざしたMade in Italy**デザインのビジョンと表現しており、デザイナーたちは数十年にわたりブランドと緊密に協働しています。
代表作
Vico Magistrettiは1970年代に同社との長きにわたる協働を始め、ブランドを象徴するデザイナーとなりました。代表作にラウンジチェアLouisiana(1993年)やソファRafflesがあります。Achille CastiglioniやDieter Ramsも同社のためにデザインを手がけ、2000年代にはPatricia UrquiolaやNendoがデザイナー陣に加わりました。2026年にはRaffaella MangiarottiによるアームチェアD'AntanがCompasso d'Oroを受賞。Maddalena De Padova自身も2000年代にキャリアに対するCompasso d'Oroを受賞しています。

現在
2015年、De PadovaはBoffiとともに新たな歩みを始め、2026年初頭にはBoffi、De Padova、ADLが合併して単一企業Boffi|DePadova S.p.A.となりました。同社にはMA/U StudioとTime & Style ēditionも含まれます。本社はミラノ近郊のVimodroneにある旧I.C.F.工場をリニューアルした建物に置かれ、グループは世界で直営24店舗、間接運営50店舗のBoffi|DePadovaスペースを展開しています。
ギャラリー



