Flemming Lassen

デザイナー

Flemming Lassen

フレミング・ラッセン(Flemming Lassen、1902年2月23日コペンハーゲン生まれ - 1984年2月18日ヘレルプ没)は、デンマークの建築家・デザイナーであり、建築家モーエンズ・ラッセンの兄でもある。ウィキペディアによれば、彼は石工として修業し、工業学校を修了した後、いくつかの建築事務所で勤務し、その後アルネ・ヤコブセンと共同事務所を構えた。ヤコブセンとともに1929年の「未来の家(House of the…

経歴

経歴

フレミング・ラッセン(Flemming Lassen、1902年2月23日コペンハーゲン生まれ - 1984年2月18日ヘレルプ没)は、デンマークの建築家・デザイナーであり、建築家モーエンズ・ラッセンの兄でもある。ウィキペディアによれば、彼は石工として修業し、工業学校を修了した後、いくつかの建築事務所で勤務し、その後アルネ・ヤコブセンと共同事務所を構えた。ヤコブセンとともに1929年の「未来の家(House of the Future)」コンペで優勝した。Lexおよびデンマーク語版ウィキペディアでは、彼自身の事務所の設立を1939年としている。

デザインの特徴

Lexによれば、彼は1929年にデンマークへ国際モダニズムを導入する一翼を担い、1940年代にはそれに地域性を与え、1970年代には外装に打放しコンクリートを用いた力強く立方体的な表現で作品を手がけた。英語版ウィキペディアでは、1930年代から1940年代初頭にかけて彼が手がけた、従来にない曲線的なフォルムの家具がデンマーク・モダンデザインに貢献したと述べられており、照明器具や銀製品のデザインも行ったとされている。

主な作品

  • 未来の家(Fremtidens Hus / House of the Future)、フォーラム(コペンハーゲン)、1929年、アルネ・ヤコブセンとの共作
  • ソレロッド町役場(現ルーアスダル町役場)、アルネ・ヤコブセンとの共作、1942年完成
  • ニュボー図書館、エリク・メラーとの共作、1938~1940年
  • ランダース文化センター、1969年
  • メイヤー・ソファ(Mayor sofa):ソレロッド町役場のためにアルネ・ヤコブセンと共同でデザインされ、&Traditionより「Mayor AJ5」および「AJ6」として製造されている

功績

1940年にはエリク・メラーとともにニュボー図書館で[エッカースベルク・メダル]を受賞した。また1951年から1963年まで王立デンマーク芸術アカデミー建築学校で教鞭をとった。1970年以降は息子のペア・ラッセンとともに図書館の設計を手がけた。

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