Utrecht Sofa
リートフェルトの1935年作ユトレヒト・アームチェアを、奥行きがあり豊かにクッション性を備えたソファとして、カッシーナが展開。
1200 × 700 × 850 mm
Source: technical drawing image — 637 12/32 two-seat sofa — published as W 120 × D 85 × H 70 cm
1935
概要
概要
ジェリット・トーマス・リートフェルトによる「ユトレヒト・ソファ」は、ユトレヒト・アームチェアのソファ版にあたります。同ページではアームチェアの年代を1935年としています。カッシーナの見出しは本作を「新造形主義(ネオプラスティシズム)のアイコン」と呼んでいます。座面の奥行きと豊かなクッションにより、ソファはアームチェアの美的特徴と快適性を保っています。ここに掲載の参照モデルは2人掛けの637 12/32で、幅120 cm、奥行85 cm、高さ70 cmです。3人掛けの637 03/04は幅204 cmで、平面が曲線を描く形状です。
構造
座面と背もたれには、弾性ウェビングを張った鋼管製の耐荷重フレームが用いられ、ポリウレタンフォームとポリエステル綿でクッション性を確保しています。ページではステッチについて、ブランケットステッチまたはジグザグステッチと記載しています。

仕様
- 637 12/32: 120 x 85 x 70 cm
- 637 03/04: 204 x 85 x 70 cm
- 張地: ファブリック(Eremo、Francoforte、Lincoln、Lipari、Look、Ortigia、Osaka、Perbacco、Tensing、Uni Melange)およびレザー(Pelle extra、Pelle naturale Z / ZZ、Pelle scozia)
ストーリー
新造形主義のアイコン
カッシーナのページは、ユトレヒト・ソファを「新造形主義のアイコン」と見出しに掲げています。本文は、このソファ自体の特徴に基づいています。座面の奥行きと豊かなクッションにより、1935年のアームチェアと同じ美的特徴と快適性を保っているという内容です。
2つのモデルと製造年
寸法図には2人掛けモデルと、平面図が曲線を描く3人掛けモデルが掲載されています。ページのヘッダーではリートフェルトの名前とともに1935年と記載されていますが、製造年のタブには1988年と記載されています。
Gerrit Rietveld のほかの作品

Utrecht Armchair
Rietveld's 1935 Neoplastic armchair of separate planes, made for serial production at Metz & Co

Red and Blue Chair
Rietveld's 1918 De Stijl armchair: a black beech frame carrying a red back and a blue seat

Zig Zag Chair
Rietveld's 1934 cantilevered chair: four solid-wood boards joined into a single Z

