写真出典:GUBI — Poltrona Tria Lounge Chair
© GUBI および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
Poltrona Tria Lounge Chair
スチームベンド加工のラタン、立体的な三分割アーム、奥行きのあるクッションが特徴のCarlo de Carliのインドア用チェア。
850 × 730 × 1030 mm
参考価格 ¥580,000 程度(リージョン・取り扱い店により異なる)
公式の製品情報
INTEBEE AI PUBLIC LIBRARY は、独立した家具デザインの研究・発見のためのプラットフォームです。製品の仕様、仕上げ、在庫状況などは変更されることがあります。最新かつ正式な情報は、メーカーの公式サイトでご確認ください。
公式商品ページへ概要
ラタン構造
Carlo de CarliのPoltrona Triaは、天然ラタンの籐材をほぼ全面に使用したインドア用のラウンジチェアです。GUBIによると、籐材はスチームベンド加工を施して手作業で組み上げられ、軽量でありながら堅牢なフレームと、本作の名前の由来となった三分割のアームレストを形成しています。
現行モデルの仕様
現行モデルでは、1970年代のデザインにあった布製ウェビングに代わり、ラタンのグリッドが採用されています。背もたれの籐材はレザーのバンドで固定され、深く座り込める2つのクッションが座面と背面の張り地を構成しています。
図面寸法
公式の正面図および側面図には、本体寸法として幅85 × 奥行103 × 高さ73 cmと記載されています。また、垂直方向の43 cmと57 cmの寸法も示されています。
ストーリー
3本の籐材、1つのアーム
Poltrona Triaという名前は、各アームレストを構成する3本のラタン材を指しています。Carlo de Carliは、この繰り返し使われる籐材を、張り地のあるシートを囲む一続きの曲線として成形しました。視覚的に軽やかなフレームと、奥行きのあるラウンジチェアならではの安定感を両立させています。
GUBIによる素材のアップデート
GUBIは本作を1970年代のデザインとして位置づけています。現行版では、オリジナルの布製ウェビングをラタングリッドに置き換え、背もたれの籐材をまとめるレザーバンドはそのまま残し、フレームにはチェスナットのセミグロス塗装を施しています。
Carlo de Carli のほかの作品

コレクション
Carlo de Carli
GUBIのCarlo de Carliコレクションを紹介します。フルアップホルスタリーのCDC.1 Lounge Chairと、スチームベンディングのラタンを用いたPoltrona Triaチェアのデザインをご覧ください。



