Hiroshima Armchair
マルニ木工 深澤直人デザイン HIROSHIMA アームチェア(木製座面)、ロー・ハイの2タイプ、やわらかな曲線のフォルム
560 × 765 × 530 mm
Source: product page text — ARMCHAIR (wooden seat) Low, beech whitish NL-0 (No.2955-31), SH 425 mm
2008
Japan
概要
概要
HIROSHIMA アームチェア(木製座面) は深澤直人のデザインです。マルニの製品資料ではデザイナーと発表年として2008年が記載されています。資料によれば、まるで無垢材から削り出したかのようなアームからバックまでの美しくやわらかな曲線が特徴で、ラウンジチェアとしても、優れたダイニングチェアとしても使える上質な座り心地を備えています。ロー(Low)とハイ(High)の2タイプがあります。
構造
材は、ブナ、アッシュ、オーク、ウォルナットです。資料では、ブナはヨーロッパ産、アッシュ、オーク、ウォルナットは北米産の木材で、計画的に管理・伐採されたものを使用していると記載されています。また、認証木材による家具もご注文に応じて製作可能とのことです。塗装および接着剤はISO 12460に基づいてホルムアルデヒド放散量を検査し、0.4 mg/lを超えないことを確認しています。ポリエチレン製のレッググライダー(フェルトまたはプラスチック底面)を取り付けることができ、別売りです。
仕様
- ロー: W560 × D530 × H765 mm、座面高 425 mm
- ハイ: W560 × D530 × H790 mm、座面高 450 mm
- 試験: ISO 7173-L4(強度・耐久性)、ISO 7174(安定性)、使用目的: 室内
- 材別の仕上げコード(資料記載): ブナ NL-0、EC-1、EA-1/アッシュ NL-0、WS-1、NK-1/オーク NQ-0、BNK-1、NU-0、BOG-0、C-0、NL-0、NK-1、OG-0/ウォルナット C-0、WB-1
ストーリー
深澤直人と木製チェア
製品資料には深澤直人の言葉が引用されています。彼は、北欧の素朴な木製チェアのように、長く使われるうちに日々の暮らしの気配が染み込んでいくような、良い木製チェアをデザインしたいと考えていました。また、日本の木製品、特に主に檜を用いた無塗装のものにも同じ芸術的な要素を見出し、洗練された、混じりけのない、気高い清らかさを感じさせる一方で、人のぬくもりを備えた、洗練され清らかな佇まいを目指したと語っています。
光と影
資料によれば、チェアの上を移ろう光と影が美しいコントラストを生み、その造形をさらに引き立てます。また、マルニのニュース記事(2014年6月24日付)では、本作がデンマークのデザインミュージアム(Designmuseum Danmark)の常設コレクションに収蔵されたことが報じられています。
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