Egg Chair
アルネ・ヤコブセンによる1958年のラウンジチェア:成形PURシェルを、傾斜と旋回が可能な四脚スターベースで支える
860 × 1040 × 790 mm
Source: product page text — Egg™ Lounge Chair 3316, tilt and swivel base — published as W 86 × D 79 × H 104 cm
1958
Poland
USD 17,499, model 3316: Upholstery: Grace / Walnut, Star base: Aluminium / Brushed - Matt, Base Type: Tilt and Swivel (default configuration), excl. VAT and taxes, fritzhansen.com US market, 2026-10-15
概要
概要
Fritz Hansenのラインナップに含まれるEgg™ ラウンジチェア、モデル3316は、製造年1958年とアルネ・ヤコブセンの名を冠しています。メーカーによると、ヤコブセンはガレージでワイヤーと石膏を使った試作を重ねて、この形状を生み出したとされています。
構造
- シェル: 硬質PUR芯材と柔らかいPURフォームを組み合わせた成形CombiPUR製で、ファブリックまたはレザーで全面張り
- ベース: アルミニウム製の四脚スイベルベース(サテン研磨またはパウダーコート仕上げ)。使用者の体重に合わせて調整できる傾斜機構付き
- フットスツール: Egg™ フットスツール3127は別売りのモデル
仕様
- H 104 × W 86 × D 79 cm、座面高 37 cm、肘掛け高 58 cm
- 重量 19.8 kg(ファブリック張り)または 21.2 kg(レザー張り)
- 原産国 ポーランド(製品資料による)
ストーリー
ガレージでのワイヤーと石膏
Fritz Hansenは、Eggを「永遠に愛されるデンマークデザインの傑作」と紹介しています。そして、ヤコブセンは彫刻家のように、ガレージでワイヤーと石膏を使って試作を重ね、シェルの完璧な形を追求したと説明しています。

ホテルのための依頼作品
Fritz Hansenの製品ページでは、このチェアの物語を「ほかに類を見ないチェア」という見出しで紹介しています。ヤコブセンが緻密に設計したSASロイヤルホテルでは、Eggが建築の幾何学的な正確さと対照をなす、居心地のよい存在として際立っていました。ヤコブセンはそこで「空間の中の空間」を生み出し、整然とした建物の中に落ち着いた安らぎの場をつくり出しました。同ページは、このアイデアが当初の設置環境を超えて広がり、公共空間にも私的な空間にも等しくふさわしいと付け加えています。
Wikipediaは、EggがコペンハーゲンのSASロイヤルホテルのために設計されたとし、その年を1959年としています。一方、Fritz Hansenの製品ページ、製品データ、製品資料は1958年としています。同じ記事では、Eggのソファ版はホテル用および特別版として、ごく少数しか存在しないと記されています。
Arne Jacobsen のほかの作品

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Swan Chair
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AJ Trolley Side Table
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