Cab 412 Chair
マリオ・ベリーニ(1977年)デザインのサドルレザー製ダイニングチェア。スタンダードとマキシの2サイズ。Cassina。
520 × 820 × 490 mm
Source: technical drawing image — 412 S1/S2/S3 (Standard) — published as W 52 × D 49 × H 82 cm
1977
EUR 1,315, Cab 412 standard size, cuoio leather option 9C1G (default selection), cassina.com worldwide shop, 2026-10-14
概要
概要
Cab 412は、マリオ・ベリーニのデザインに基づきCassinaが製作した、サドルレザー製のチェアです。ページの見出しと製品シートには、どちらも「Mario Bellini, 1977」と記載されています。Cassinaのページでは、Cabを「骨格と皮膚の関係から着想を得た、世界初の自立型牛革デザインチェア」と紹介しています。
構造
ページには、サドルレザーの21パーツで構成された張り地、自立するサドルレザー製の構造体、ポリウレタンフォームのパッドが記載されています。製品シートによると、フレームは黒のコーティング済みスチールパイプ、座面シェルは黒のプラスチック製です。クッション材は軟質のコールドモールド・ポリウレタンフォーム、カバーはレザーで、黒のプラスチック製フットは接着フェルトの有無の2種類があります。

仕様
- スタンダード(412 S1/S2/S3): 幅52cm、奥行49cm、高さ82cm、座面高45cm
- マキシ(412 M1/M2/M3): 幅52cm、奥行54cm、高さ82cm(製品シートでは幅が47cmと表示)
- レザー: サドルレザー(ページ上で13色)、手染めサドルレザー、Plusサドルレザー
ストーリー
骨格と皮膚
Cassinaは、「オーダーメイドの衣服」というタイトルのもと、Cabを複数の工程にわたる職人技を必要とする生産技術の好例として紹介しています。製品シートでは、人間の皮膚が骨格を覆う様子からインスピレーションを得た、自立型のレザー構造と説明されています。
仕立てられたカバー
製品シートによると、レザーの各パーツは外周をトリミングした後にのみ縫い合わせられ、ぴったりと合うように仕上げられています。組み上がったカバーはスチールの骨格に装着され、ファスナーで閉じられます。まるで誂えの仕立服のような仕上がりです。

Mario Bellini のほかの作品

Camaleonda Modular Sofa
Mario Bellini's modular capitonné sofa, 2020 version, with a layered interior that comes apart

684 Armchair
Soft upholstered armchair by Mario Bellini, 1973, with optional casters; Cassina.

La Rotonda Table
Round table by Mario Bellini, 1976: three crossing solid wood legs, glass, wood or marble top.

La Basilica Table
Solid ash table by Mario Bellini, 1976, with pillar-like legs in 6- and 8-leg versions; Cassina.
