
デザイナー
Kari Virtanen
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カリ・ヴィルタネン(1948年生まれ)は、フィンランドの家具職人であり、Nikari(ニカリ)の創業者です。フィンランド南ポフヨンマー地方で育ち、年長の熟練職人のもとで木工を学んで、パターンメーカーへと進みました。1967年、19歳のときにセイナヨキの旧ニッカリンコスキの建具工場で、一人工房を開きました。1993年には、豊富な樹種の選択肢に惹かれて、旧製鉄村フィスカルスへNikariを移転しました。
経歴
経歴
カリ・ヴィルタネン(1948年生まれ)は、フィンランドの家具職人であり、Nikari(ニカリ)の創業者です。フィンランド南ポフヨンマー地方で育ち、年長の熟練職人のもとで木工を学んで、パターンメーカーへと進みました。1967年、19歳のときにセイナヨキの旧ニッカリンコスキの建具工場で、一人工房を開きました。1993年には、豊富な樹種の選択肢に惹かれて、旧製鉄村フィスカルスへNikariを移転しました。
デザインの特徴
ヴィルタネンの仕事は素材から始まります。北欧に生育する多種多様な木材への専門的な知見、伝統的な継ぎ手技術、そして抑制された北欧のフォルムがその根幹です。Nikariは彼を何よりもまず「大工」と位置づけています。コンクリート型枠からリバイバル家具まで幅広く手がけ、多くの建築家のデザイン言語に携わってきた職人です。
主な作品
- セイナヨキにあるアルヴァー・アアルトによるラケウデン・リスティ教区センターの木製部材 ― 彼の最初の依頼作品
- 1970年代にカイ・フランクと共同開発した合板製のボックスとスーツケース
- NikariのPeriferiaコレクション(KVJ3サウナスツール(1997年)を含む)
受賞歴
ヴィルタネンは、ブルーノ・マッツソン賞(1987年)、フィンランド国家デザイン賞(2005年)、ヘルシンキ芸術デザイン大学の名誉会員(2005年)、プロ・フィンランディア・メダル(2009年)、そしてカイ・フランク・デザイン賞(2022年)を受賞しています。

