コレクションストーリー

起源

Lレッグ・コレクションは、アルヴァ・アアルトが家具メーカーのオットー・コルホネンと共に1920年代後半に開発した曲げ脚をもとにした、Artekの製品群です。アアルトはこの技法を1933年に特許取得しました。同年はStool 60が誕生した年でもあります。Artekは、このコレクションに収録する18製品を1933年から1956年の間に発表されたものとしています。

デザインの特徴

アアルトはLレッグを「建築の柱の小さな妹」と表現しました。サイズや角度を変えて製造される共通の標準パーツひとつで、スツール、チェア、ベンチ、デイベッド、テーブルといった製品が生まれ、Artekによれば50を超える製品が可能になったとのことです。多彩な仕上げやカラーバリエーションがあり、長方形、正方形、円形のテーブルはスタッキング(重ね置き)にも対応できます。Artekは、この曲木家具の生産をトゥルクにある自社工場「a-factory」で行っています。

主要な製品

  • Stool 60(1933年)、Stool E60(1934年)、Children's Stool NE60(1934年)
  • Chair 65(1935年)、Chair 66(1935年)、Chair 68(1935年)、Chair 69(1935年)、Children's Chair N65(1935年)、High Chair K65(1935年)
  • Bar Stool 64(1935年)
  • Bench 153A(1945年)、Day Bed 710(1933年)
  • Aalto Table 長方形、正方形、円形、半円形(1933年)、Aalto Table extendable(1956年)、Table 90D(1933年)

このコレクションの製品

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