Wilkes Modular Sofa Group
レイ・ウィルクスによる、角の丸いフォームクッションを用いたポストモダン・モジュラーソファ。1976年発表。
1543 × 705 × 781 mm
Source: product page text — 2-seat sofa — published as W 60.75 × D 30.75 × H 27.75 in
1976
USD 3,370, 2-seat sofa, Beck in Patisserie, store.hermanmiller.com, 2026-10-15
概要
概要
ウィルクス・モジュラー・ソファ・グループは、レイ・ウィルクスがハーマンミラーのために手がけた遊び心あふれるラウンジシーティングです。1976年に初めて発表され、電動オプションや素材オプションを加えてアップデートされています。チェア1脚から6人掛けソファまで構成でき、オプションのテーブルも用意されています。
構造
張り地付きの成形フォームのシート、バック、アームをスチールビームに取り付け、シートとバックの角度は105度に設定されています。
仕様
2人掛けソファの寸法は、幅 60.75 in、奥行 30.75 in、高さ 27.75 in です。
ストーリー
フォーム射出成形機がもたらしたデザイン
ハーマンミラーのデザインストーリーによると、レイ・ウィルクスは工場で新しいフォーム射出成形機を見つけ、それによって彼が思い描いていた、すっきりとしたラインと滑らかで曲線的な形状が実現したとされています。クッションはチクレットガムのように、角が丸い四角形に仕上がったといいます。

哲学としてのシンプルさ
ウィルクスは完全なシンプルさを好み、それを自身の人生の哲学だと語っています。このページでは、モジュラーシーティングは形状こそミニマルではないものの、その精神はミニマリズムに通じるものとして紹介されています。象徴的なフォルムは、それを可能にした技術によって生まれたものです。


