The Canvas Chair
ボーエ・モーエンセンのキャンバスチェア(1970年):ソリッドオーク製フレームに100%リネンキャンバスの座面と背もたれ
740 × 760 × 655 mm
Source: technical drawing image — Model 2031 The Canvas Chair — published as W 74 × D 65.5 × H 76 cm
1970
概要
概要
キャンバスチェア(モデル2031)は、ボーエ・モーエンセンが1970年に手がけたラウンジチェアで、1972年に逝去する前の最後期の作品のひとつです。Fredericiaは、素材・形状・機能が釣り合いの取れた均衡状態へと調整された、時代を超えて愛される名作だと紹介しています。サイズは幅74 cm、奥行65.5 cm、高さ76 cm、座面高37 cm、肘掛け高54 cm、重量8.3 kgです。

構造
座面と背もたれにはリネンキャンバスを使用し、円錐状に成形されたソリッドオークのパーツの間に張り渡されています。ページではオーク製のベースを角張った、ほぼ構成主義的なデザインと表現しています。Fredericiaの資料では素材は無垢材とキャンバスとされ、キャンバスは交換可能な100%リネンの座面と背もたれであると記載されています。
仕様
- 座面と背もたれ: 100%リネンキャンバス(ナチュラルまたはブラック)
- 木部: ソリッドオーク(ソープ仕上げ、オイル仕上げ、ライトオイル仕上げ、ブラックラッカー仕上げ)、またはオイル仕上げのスモークオーク(オークFSC Mix 70%)
- 重量: 8.3 kg
- 規格: BS 5852 Part 1:1979(マッチ炎および燻焼タバコ相当)、EN 1022:2005、EN 16139:2013(L2)
ストーリー
最後期のデザインの一つ
Fredericiaによると、ボーエ・モーエンセンはキャンバスチェアを1970年にデザインし、1972年の早すぎる死の前の最後の作品のひとつとしました。テキストでは、明確に認識できる素材と形状が強調されています。座面と背もたれの柔らかいリネンと、ソリッドオークのベースとの対比が特徴です。

張り替え可能なカバー
製品の環境負荷に関するセクションでFredericiaは、この家具が交換可能な生地カバーを備えて設計されており、予期せぬ損傷の後にも張り替えられると述べています。また、オークは責任ある管理のもとにあるFSC®認証の森林やその他の管理された供給源から調達されていること、適切に手入れすることで無垢材に味わいのある風合い(パティナ)が生まれることも記されています。
ページで紹介されている導入事例
ページでは、このチェアが採用された2つの事例が挙げられています。デンマーク・コペンハーゲンの住宅と、デンマーク領ボーンホルム島のレストラン「Kadeau」です。
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