Random Light
樹脂を染み込ませた糸をランダムに巻き上げた、半透明の球体シェード。一つとして同じ陰影はありません。
500 × 500 × 500 mm
Source: product page text — Random Light II Small, White
2001
Netherlands
概要
概要
Random Light II は、Bertjan Potによるサスペンションランプ「Random Light」をMooiがアップデートしたモデルです。シェードはランダムに巻かれた繊維の球体で構成されています。Mooiはこのプロダクトを、シンプルさ、軽やかさ、そして少しの魔法として表現しています。製造工程により、どのシェードも一点ものとなり、完全な球形ではないものの、透明感があり繊細な仕上がりです。ページではSmall、Medium、Largeの3サイズが紹介されており、記載されているSmallのサイズはØ50 × H50 cmです。
構造
シェードはエポキシ樹脂を含浸させたファイバーグラスの球体で、クロムメッキのスチール製ペンダントに取り付けられています。樹脂を余分に落とした糸を、膨らませたボールの周りにランダムに巻き付け、半透明の立体的な編み地を作り出します。ボールを収縮させた後、丸い開口部から取り出し、乾燥させて完成します。オープンな質感が影と戯れ、ランプは柔らかな光を放ちます。
製品パスポート
MooiのMediumモデルのパスポートでは、原産国はオランダと記載されています。現在の製品ページでは、記載されている仕上げはWhiteです。
ストーリー
実験から生まれて
Random Lightは、Bertjan PotがMooiのために手がけた最初のデザインであり、彼のすべての作品と同様、インテリア用のオブジェクトを目指した素材実験から始まりました。2001年、Mooiの創設者でアートディレクターのMarcel Wandersがブランド初のコレクションをキュレーションしていた際、思わず笑顔になるような巧みな実験に出会いました。その製造工程を3年かけて磨き上げた後、Random Lightはコレクションに加わり、たちまちアイコンとなりました。Potは最初のランプを自ら届けることにこだわりました。車に積めなかったため、シェードのために座席を2席分確保して、自転車で駅へ行き、電車で運んだのです。
Random Light II
20年を経て、MooiとBertjan Potは「Moooi Originals」プログラムの一環としてデザインをアップデートしました。オリジナルのアイデアを中心に据えつつ、ユーザー体験を向上させ、製品のライフサイクルを延ばしています。このファミリーには、2010年に初めて発表されたRandom Floor Lampも加わり、その後にRandom Floor Lamp IIが続きました。



