Petit Standard Chair
オーク材ベニヤの座面と背もたれを備えた、スチールとアルミニウムのフレームによるスタッキングチェア。デザイナーはDaniel Rybakken
525 × 830 × 500 mm
Source: spec sheet PDF — Petit Standard, clay powder coated steel 4 leg base, standard glider, clay stained oak seat/back (AB041-A626) — published as W 52.5 × D 50 × H 83 cm
2020
China
概要
概要
Petit Standard(プチ・スタンダード)は、Daniel Rybakkenが HAY のためにデザインしたスタッキングチェアです。HAYによれば、8年間の研究の成果であり、スタッキング機能がデザインを損なうのではなく、むしろ見た目を高めるチェアを目指したものです。フレームはダイカストアルミニウムとスチールチューブを組み合わせて立体的な三角形を形づくり、オーク材ベニヤの座面と背もたれが、その幾何学的なシルエットに自然な風合いを添えています。

構造
製品仕様書には、内側がブナ、上下がオーク材ベニヤの成形合板の座面と背もたれが記載されており、ダイカストアルミニウムのコネクターを備えた粉体塗装スチールチューブのベースに取り付けられています。プラスチック製グライダーはすべてのバリエーションに標準装備され、木製フロア向けのフェルトグライダーがオプションとして用意されています。木材はFSC 100%認証を取得しており、非住宅用の着座家具としてEN 16139 レベルL2に適合しています。
仕様
- サイズ(クレイ仕様 AB041-A626):W 52.5 x D 50 x H 83 cm
- 座面高 47 cm、座面奥行 41.5 cm、重量 4.6 kg
- バリエーション:4色(ブラック、ウルトラマリンブルー、クレイ、ダークボルドー)。いずれもステイン仕上げのオーク材シェルと、同色の粉体塗装スチールフレームを組み合わせています
- スタッキング:床面で最大12脚、台車で最大12脚
ストーリー
8年間の歩み
HAYはPetit Standardを、精密さと細部へのこだわりを体現した作品として紹介しています。Rybakkenは、スタッキング機能がデザインをさらに引き立てる、高いスタッキング性を持つチェアを目指しました。ページでは、その結果を上品さと機能性の融合と表現しています。製品仕様書によるデザイン年は2020年です。
フレームとシェル
スチールチューブとキャストアルミニウムのコネクターが立体的な三角形を形成し、チェアの幾何学的なシルエットを生み出しています。そこにオーク材ベニヤの座面と背もたれが、温かみと自然な質感をもたらしています。HAYは、ハイバックと曲面の座面によって快適な座り心地が得られ、剛性のあるチューブ構造が強度とスタッキング性を支えると説明しています。
製品ページのデザイナータブでは、Petit Standardを、RybakkenがAndreas Engesvikとともに HAY のためにデザインしたArbourコレクションの隣に位置づけています。
