Ovidio
リアルレザーまたはファブリックで仕立てた、縦方向のステッチが印象的な大型ヘッドボードのベッド。ヴァン・デュイセンのデザイン。
2620 × 1175 × 2140 mm
Source: spec sheet PDF — OLE18 bed, 262 x 214 cm outside, 117.5 cm high (unlabelled)
2023
概要
概要
Ovidio(2023)は、Vincent Van DuysenがMolteni&Cのために手がけたベッドです。寝室の主役となるよう設計され、端正な品格と心地よさを兼ね備えています。主役を担うのはヘッドボードで、レザーまたはファブリックから選べる大きなヘッドボードが、控えめな金属フレームの丸みを帯びた角によって全体の構造を際立たせています。

構造
ヘッドボードの芯材は、無垢のスプルース(Picea abies)と中密度繊維板を組み合わせ、さらに高硬度のポリウレタンフォームと、ボンデッドベルベット、コットン、ポリエステル繊維を組み合わせたカバーで構成されています。プロファイルはアルミニウムで、レザーのインサートが施されています。サラウンドは、繊維板のフレームにフォームのパディングと同じカバーを組み合わせ、塗装されたアルミニウムのプロファイルと、滑り止めプラスチックのチップを備えた陽極酸化アルミニウムの脚部を備えています。
仕様
- OLE18: 幅262 cm x 奥行214 cm x 高さ117.5 cm(高さは図面に表記されていません)
ストーリー
ディテールへのこだわり
Vincent Van Duysenは製品資料の中で、この新しいベッドを「多くのディテールの融合による、現代的なスタイルと対話する非常にエレガントな存在」と表現しています。資料によれば、偶然に任せたディテールは一つもなく、ヘッドボードは研究と洗練の結晶であるとされています。
ステッチとプロファイル
プロファイルがまっすぐに伸びるヘッドボードの正面は、張地と同系色のレザー(トーンオントーン)で覆われるか、コントラストのある色合いで仕上げられ、より大胆にも控えめにも表情を変えられます。資料によると、正面は要素を縦方向に貫く「ダイヤモンド」ステッチによって引き立てられており、コントラストのある糸による手縫いの縦方向のシームと、フラットなアルミニウムフレームも言及されています。
Vincent Van Duysen のほかの作品

Julian
Vincent Van Duysen's 2026 modular sofa with deep seats, lumbar cushions and contrasting piping.

Albert Sofa
Vincent Van Duysen's modular sofa of clean lines, double seams and quilted-blanket back cushions.

Aria
Van Duysen's writing desk of a folded steel sheet with an Eco Skin top and a small pull-out drawer.

Augusto
Vincent Van Duysen's sofa system with linear and rounded elements, chaise lounges and islands.


