写真出典:GUBI — M-Chair Dining Chair
© GUBI および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
M-Chair Dining Chair
1937年デザインのコンパクトなダイニングチェア。浮遊するように見える張り地付きバックレストと、先細りのメタルレッグが特徴。
460 × 825 × 535 mm
1937
参考価格 ¥150,000 程度(リージョン・取り扱い店により異なる)
公式の製品情報
INTEBEE AI PUBLIC LIBRARY は、独立した家具デザインの研究・発見のためのプラットフォームです。製品の仕様、仕上げ、在庫状況などは変更されることがあります。最新かつ正式な情報は、メーカーの公式サイトでご確認ください。
公式商品ページへ概要
張り地仕上げのサスペンション構造
GUBIのM-Chairは、Marcel Gascoinが1937年に手がけた全面張り地仕上げのダイニングチェアです。バックレストは椅子の背後に従来どおり取り付けられるのではなく、座面の構造内部から立ち上がる仕組みで、メーカーが名付けた「浮遊効果」を生み出しています。
メタルベースと選定テキスタイル
公式資料に記載の品番10154043は、マットフィニッシュのパウダーコート仕上げメタルレッグ、標準グライド、Kvadrat社のAsatorを採用しています。GUBIはこの生地の耐摩耗性を80,000 Martindaleと記録しています。
寸法
公式の図面と仕様表によると、選定された全面張り地仕様の全体寸法は460 W × 535 D × 825 H mmです。同じ仕様表には製品重量16.5 lbも記載されています。
ストーリー
アーカイブから生まれたデザインの量産化
GUBIによると、Marcel Gascoinは1937年にM-Chairをデザインしました。同社はアーカイブ資料をもとに現行のチェアを開発しました。このモデルは、後にGascoinが知られるようになる木製家具より前の作品を示しています。
独自の構造
メーカーは、バックレストの浮遊構造がこのチェアを特徴づける最大の要素だとしています。座面の構造内部で支えられた張り地付きの背もたれは、コンパクトな座面や4本の先細りメタルレッグから切り離されて見え、このデザインならではのグラフィックな明快さを生み出しています。





