写真出典:Walter Knoll — Liz Chair Side
© Walter Knoll および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
Liz Chair Side
クラウディオ・ベリーニによるスチールフレームのサイドチェア。取り外し可能なカバーの下に弾力性のあるテキスタイルを配した一脚。
530 × 810 × 580 mm
2012
公式の製品情報
INTEBEE AI PUBLIC LIBRARY は、独立した家具デザインの研究・発見のためのプラットフォームです。製品の仕様、仕上げ、在庫状況などは変更されることがあります。最新かつ正式な情報は、メーカーの公式サイトでご確認ください。
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概要
Liz Chairは、クラウディオ・ベリーニがWalter Knollのためにデザインしたサイドチェアです。揺れるようなラインがシルエットを形づくり、配色のパイピングがそのラインを際立たせます。カバーの下の弾力性のあるテキスタイルが座面と背面に張り渡され、カバーは取り外し可能です。ここでは肘掛けなしのモデル1300を紹介します。
構造
フレームはスチール製で、背面はしなやかな構造です。座面と背面は、16 mmのチューブ上に3 mmのフォーム層を重ね、その上からテンションをかけて張られた、弾力性があり寸法安定性に優れたハイテク生地で覆われています。脚部は粉体塗装のブロンズマットまたはブラックマット仕上げで、追加料金により光沢のクロームメッキも選べます。石やカーペットの床には合成樹脂製のグライドを、木製の床にはフェルト製のグライドを取り付けます。
仕様
- モデル1300: 幅53 cm、奥行58 cm、高さ81 cm
- 座面: 座面高48 cm、座面奥行45 cm
- スタッキング: 追加料金で積み重ね可能、最大5脚まで(スタッキング対応の1300は幅55 cm)
- 認証: モデル1300は安全性試験に合格したGSマーク取得
ストーリー
最も美しいものへと削ぎ落とされた椅子
Walter Knollのプレスリリースは、Liz Chairを、最も美しいものへと削ぎ落とされたクラウディオ・ベリーニの椅子として紹介しています。シルエットの揺れるようなラインは配色のパイピングで強調され、カバーの下の弾力性のあるテキスタイルが座面と背面の表面を覆います。
航空分野から生まれた素材
このテキスタイルは航空分野向けに開発されたもので、プレスリリースは、Walter Knollが1930年代に特別なスプリングを用いて制作したAntimottアームチェアとこの取り組みを比較しています。Walter Knoll向けのLiz Chairは2012年に遡り、特に柔らかなアップホルストリーと繊細なドローインを備えた椅子によってラインナップが広がっています。



