Indochine Armchair
ペリアンが1943年に手がけた回転式アームチェア。1927年のスチールパイプ製チェアを木製で再解釈したデザインです。
610 × 720 × 560 mm
Source: spec sheet PDF — 528 10-20 armchair — published as W 61 × D 56 × H 72 cm
1943
EUR 3,520, Indochine, ash stained black base, Z natural leather (default selection), cassina.com worldwide shop, 2026-10-14
概要
概要
Indochineはシャルロット・ペリアンが1943年にデザインした回転式アームチェアです。ページでは、彼女のスチールパイプ製のモダンチェア「Fauteuil tournant」を木製で再解釈したものと紹介されています。
構造
ページには、ソリッドウォルナット製のベース、ポプラ合板製のシートパネル、ファブリックまたはレザーの張り地と記載されています。製品仕様書では、ナチュラルウォルナットまたはアッシュ材を黒く染めてマット塗装仕上げにしたベース、ポプラ合板製のシート構造、黒いプラスチック製の脚、冷間成形の柔軟なポリウレタンフォーム、ライトベルベット付きのレジン接着ポリエステル詰め物、そしてキルティング加工のファブリックまたはレザーのカバーが挙げられています。

仕様
- コード 528: 幅61 cm、奥行56 cm、高さ72 cm
- ベース: ナチュラルウォルナット、またはアッシュ材を黒く染めたもの
- 張り地: ファブリック8系統、レザー5系統、全184色
ストーリー
金属から木へ
資料によると、Indochineは1927年にペリアンが手がけた、フレームがスチールパイプ製の「Fauteuil tournant」(7番)を再解釈したものです。そのチェアは後に、ル・コルビュジエおよびピエール・ジャンヌレと共同デザインした他の家具とともに、1929年にパリで開催されたサロン・ドートンヌで展示されました。
1943年にベトナムで制作
資料によれば、オリジナルのデザインは1943年に、戦時下で入手可能だった素材と技術を用いてベトナムで制作されました。最初のモデルは脚が3本で、後に4本目が追加されました。資料ではこれを、素材や製作地に柔軟かつ機知に富んだ対応をしたデザイナーの姿勢として捉えています。Cassinaは、ソリッドウッドのベースを備えたこのチェアを「オリジナルデザインに完全に忠実に」「」復刻しました。
Charlotte Perriand のほかの作品

Accordo Low Table
Charlotte Perriand's sculptural lacquered low table, designed for her 1985 retrospective in Paris.

Banquette Mauritanie
Perriand's 1959 bench for a mining company in Mauritania: black metal base, wood slats, cushions.

Bureau Boomerang
Perriand's boomerang desk of 1938 for ten people, in ash or walnut, with optional saddle-hide top.

LC7 Swivel Chair
Swivel armchair with a padded backrest and round seat, designed by Charlotte Perriand in 1927.
