Frida Chair
コンパッソ・ドーロ2011受賞チェア:ソリッドオーク製の骨格に立体成形合板のシェルを組み合わせたデザイン。
450 × 795 × 530 mm
Source: spec sheet PDF — Frida 752 chair
2008
Italy
2.7 kg
概要
概要
Frida 752は、Odo FioravantiがPedraliのためにデザインしたチェアです。Pedraliのページによると、「シンプルで彫刻的な美しさ」により**第22回ADIコンパッソ・ドーロ(2011年)**を受賞しており、美しさ、アヴァンギャルドな技術、ディテールへのこだわりを融合させたチェアと紹介されています。
構造
技術仕様書には、ソリッドオーク製の骨格と立体成形合板のシェルを組み合わせた構造、そして接合された木製部品と記載されています。Pedraliのページでは、非常に軽量で、人間工学に基づいた、耐久性の高いチェアと表現されています。木部の仕上げとして、水性塗料によるマット(光沢5)の耐傷性表面処理、または木目が見えるラッカー仕上げが用意されています。
仕様
- 寸法: W 450 × D 530 × H 795 mm、座面高 450 mm
- 重量: 2.7 kg
- 試験: EN 1728 / EN 15372 に基づくレベルL3、およびEN 1728 / EN 16139 に基づくレベルL2
- シートに記載の表示:100% Made in Italy およびコンパッソ・ドーロ。UL 2818の放出量制限試験も記載されています。
ストーリー
ソリッドウッド構造に施された初の薄いベニア
Pedraliの木製家具工房20周年記事によると、2008年、同社はOdo Fioravantiがデザインした Fridaチェアによって木材加工の新たな可能性に挑戦しました。記事では、ソリッドウッドのフレームの上に立体的に湾曲した合板シェルを重ねている点を、最も特筆すべき特徴として挙げています。Fioravantiのスタジオによると、このチェアは複雑な形状を薄い表面材で実現する新しいベニア技術を用いてデザインされ、この種の薄いベニアとソリッドウッド構造を組み合わせた最初のチェアだとされています。スタジオは、Pedrali LabのGianpiero BilianiおよびOFDSのLorenzo De Rosaとの共同作業によるデザインであるとし、このチェアの受賞歴として「Chair of the Year 2008-2009」を挙げています。
コンパッソ・ドーロとフリーダ・カーロ
2011年、Fridaは第22回ADIコンパッソ・ドーロを受賞しました。Monica PedraliとGiuseppe Pedraliは、Fridaがデザイン史を築いてきた製品の限られたサークルに加わったことを非常に誇りに思うと語りました。2011年10月6日から9日まで、ミラノ・デザインウィーク期間中、Pedraliはフリーダ・カーロの絵画と、受賞したこのチェアとの対話を演出しました。





