Domus Chair
1946年、イルマリ・タピオヴァーラによるスタッキング可能なショートアーム付きアームチェア。バーチまたはオーク材、フィンランド製
580 × 790 × 540 mm
Source: technical drawing image — Domus Chair (drawing, any frame / upholstery) — published as W 58 × D 54 × H 79 cm
1946
Finland
概要
概要
Domus Chair は、Artekの製品ページにおいてイルマリ・タピオヴァーラの名前と1946年という年号が記載されています。ヘルシンキの学生寮 Domus Academica のために制作され、曲線状の木製シート、短めのアームレスト、最大4脚までのスタッキング機能を備えています。
構造
フレームは無垢のバーチ材または無垢のオーク材から選べます。座面と背もたれは成形加工したバーチ合板のコアを持ち、表面はバーチ突板、オーク突板、またはPUフォームのクッション材を介した布地もしくはレザーのアップholstery仕上げです。
仕様
- 寸法: W 58 cm · D 54 cm · H 79 cm
- スタッキング: 最大4脚
- フレーム仕上げ: バーチ(クリアラッカー、黒、ハニー、ウォルナットのステイン)およびオーク(クリアラッカー)
ストーリー
Domus Academica のために
Artekのストーリーページによれば、このチェアは1946年にヘルシンキの学生寮 Domus Academica のために設計されました。勉強と食事の両方に使える多目的チェアを求められたタピオヴァーラは、立体成形した合板シートを持つスタッキング可能なチェアを開発しました。同ページでは、この斬新な製造方法によって新たなレベルの快適性が実現されたとしています。

部品に分けて出荷
同じストーリーによると、このチェアは工場から部品の状態で出荷され、組み立てには数本のネジだけが必要でした。また、10脚が1つのダンボール箱に梱包され、外側には組み立て手順が印刷されていたとのことです。
海外での名称
製品ページでは、このチェアはイギリスで「Staxx」、北米で「Finn Chair」として販売されたと記されています。ストーリーページでは「Stax」および「Finnchair」と表記され、Knollがアメリカで販売を手がけたことも付記されています。





