写真出典:Walter Knoll — Cuoio Chair
© Walter Knoll および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
Cuoio Chair
EOOS によるサドルレザーとブラックスチールのチェア。座面の下をレースアップで支え、アームレストの有無を選べます。
520 × 830 × 600 mm
2010
公式の製品情報
INTEBEE AI PUBLIC LIBRARY は、独立した家具デザインの研究・発見のためのプラットフォームです。製品の仕様、仕上げ、在庫状況などは変更されることがあります。最新かつ正式な情報は、メーカーの公式サイトでご確認ください。
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概要
Cuoio Chair は、ウィーンのスタジオ EOOS が Walter Knoll のために手がけたレザーとスチールのチェアです。アームレストの有無を選べ、シートシートの資料ではアームレストなしを型番 1208、アームチェアを 1209 としています。
構造
しなやかなスチールフレーム(ブラックグロス粉体塗装)に、背面が黒のサドルレザーのカバーを掛けています。背もたれのスリットがレザーに形を与え、座面の下のレーシングがしなやかな支えをつくります。クッションは使用しておらず、レザーカバーとスチールフレームは分別してリサイクルできます。
仕様
- サイズ(1208): 52、60、83 cm(図面に軸の表示なし)
- 座面高(図面の sh): 46 cm
- アームレスト高(1209): 67 cm
ストーリー
初のサドルレザーチェア
EOOS は Cuoio を、厚手のレザーを用いた最初の試みと位置づけています。表面に長いスリットを入れ、中央で留め合わせることで、背もたれに適した曲面が生まれました。ウィーンを拠点とするチームは、ファッションデザイナー Helmut Lang のミニマリズムからインスピレーションを得ています。
十年を経ての改良
Walter Knoll のプレスリリースによれば、EOOS はチェア誕生十周年を記念して、当初のミニマルな草案を改良しました。座面下のレーシングは、ウィーン伝統の縁取り付き編み上げシューズをモデルにしています。
EOOS のほかの作品

コレクション
Cuoio
EOOSがWalter Knollのために手がけたCuoioファミリー。切り込みによって形づくられたサドルレザーとスチールのシーティングで、チェア、ラウンジチェア、フットスツール、バッククッションを展開します。








