Bilia
ジオ・ポンティによる1932年のテーブルランプ。金属製のコーンの上に、すりガラスの球体がバランスよく載せられています。
200 × 430 × 200 mm
Source: product page text — Bilia table lamp (current SKUs F247405…; e.g. Nickel F247405150KBNE), Ø 20 cm × H 43 cm
1932
Italy
概要
概要
Bilia(ビリア)はジオ・ポンティがデザインしたテーブルランプで、FontanaArteの現行ページによれば1932年に制作されました。FontanaArteは、ベースとなるコーンの上に球体が一見不可能に思える形で釣り合っている様子を紹介し、ポンティの「数多くの構成上のマジック」の一つとして位置づけています。光は拡散され、デザインの幾何学的なシンプルさによって引き立てられています。
構造
フレームは金属製で、シェードはサテン仕上げの白いブロウンガラスです。ページではニッケル、真鍮、グロッシーブラック、ポリッシュドカッパーの4つのバージョンが紹介されています。ランプには透明な電源コード、調光器、プラグが付属し、スイッチボタンで調光できます。電球は付属しません。
仕様
- 寸法: FontanaArteのアーカイブ版2015年・2017年ページによる Ø 20 × H 43 cm
- 光源: E14 × 1、合計消費電力 46 W、220-240 V
- 保護等級・認証: IP20、クラスII、CE、EAC
- バージョン品番: ニッケル F247405150KBNE/真鍮 F247405150TBNE/グロッシーブラック F247405550NENE/ポリッシュドカッパー F247405550RSNE
ストーリー
球体とコーン
FontanaArteによるBiliaの紹介文では、球体がコーンの上に、同社が「一見不可能な離れ業」と表現する形で釣り合っています。2つの基本的な幾何学形態の釣り合いを、独創的で完璧にプロポーションの整ったオブジェクトと評し、「非反射素材の洗練された控えめさ」にも言及しています。
ニッケル、真鍮とBilia Mini
2017年のFontanaArteのページによれば、Biliaは当初ブラッシュドニッケルメッキで作られ、現在は真鍮製コーンやLED光源のバージョンも用意されています。仕様書には、Biliaの設計にあたりポンティは「スプレーカラー」の色展開で小型版を構想していたとあり、FontanaArteはその元のプロジェクトの手書きメモをもとにBilia Miniを開発したと記されています。
Gio Ponti のほかの作品

699 Superleggera
Gio Ponti's 1957 ash chair with 18 mm triangular legs and a hand-woven or upholstered seat.

Leggera Chair
Wood chair and armchair by Gio Ponti, 1952, with an upholstered seat; made by Cassina.

Continuum D.163.7
Gio Ponti's 1963 rattan armchair, hand-curved and made in Italy with Bonacina 1889.

D.847.1
Ponti's 1947 solid ash writing desk, with a wing-inspired top and a small rounded drawer.

