AX HM11
Hvidt & Mølgaardが1950年に手がけた、連続した曲線のアームレストを持つ合板製ラウンジチェア。オーク材とウォールナット材の2種類
620 × 733 × 710 mm
Source: spec sheet PDF — AX HM11 lounge chair — published as W 62 × D 71 × H 73.3 cm
1950
China
概要
概要
AX HM11は、Hvidt & Mølgaardによるラウンジチェアで、制作年は1950年です。ページのManufacturer欄および製品仕様書には「Produced in PRC by Nine United Ltd」と記載されています。ページによると、AXは合板を立体的に成形した最初期の事例の一つとされています。
構造
各サイドはフォームプレス成形したオークのベニヤで、無垢のウォールナット製インサートを包み込むように成形されています。スレッジャー(貫材)は旋盤加工で仕上げられ、座面、背もたれ、アームレストはフォームプレス成形のベニヤです。仕上げは、ラッカー仕上げのオークおよびウォールナット、またはダークステインのオークから選べます。滑り材はプラスチック製です。

仕様
H 73.3 × W 62 × D 71 cm、座面高39.9 cm、座面奥行53.2 cm、アームレスト高61 cm。重量6.2 kg。屋内用。適用試験はEN 16139 Level 1(シーティング)です。FSC認証木材、EU Ecolabel認証取得。
ストーリー
デザイン
ページによれば、AXは合板を立体的に曲げ成形した、その初期の用途の一つです。アームレストは一本の連続した曲線を描き、フレームがそれに呼応しています。ページではこれを、デザイナー二人がデンマークの家具製作で受けた訓練と結びつけています。その構造設計は、ページが「比類のない人間工学」と呼ぶ快適性を生み出し、同種の木製チェアの中で最も快適だという評価につながっています。
デザイナー
ページの記述によると、Peter Hvidt(1916-1986)とOrla Mølgaard-Nielsen(1907-1993)はKunsthåndværkerskolens Snedkerskoleで出会いました。デザインデュオとしての最初の成功は、スウェーデンのSlöjdföreningenが1943年に主催したコンペティションでの受賞です。1950年のAXチェアは、彼らにとって決定的な作品とされています。滑らかで緻密に制御されたシルエットは、量産と国際輸出が可能な積層木材で作られ、デンマーク・モダニズムの旗手としての地位を確立しました。
Hvidt & Mølgaard のほかの作品

Boomerang HM1
Hvidt & Mølgaard's 1956 lounge chair with a hand-polished wooden frame and brass or steel legs

Boomerang HM2
Hvidt & Mølgaard's 1956 Boomerang lounge chair with armrests, on slender brass or steel legs

Drawn HM4
Hvidt & Mølgaard's 1956 Drawn chair with armrests and a hand-woven paper cord seat

Drawn HM3
Hvidt & Mølgaard's 1956 Drawn chair in oak or walnut with a hand-woven paper cord seat


