写真出典:Herman Miller — Aside Chairs
© Herman Miller および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
Aside Chairs
タスクチェア並みの快適さと、キャスターまたはグライド(固定脚)から選べる、サポート力のあるサイドチェア。
公式の製品情報
INTEBEE AI PUBLIC LIBRARY は、独立した家具デザインの研究・発見のためのプラットフォームです。製品の仕様、仕上げ、在庫状況などは変更されることがあります。最新かつ正式な情報は、メーカーの公式サイトでご確認ください。
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概要
Asideは、Mark Goetzがデザインしたサイドチェアです。タスクチェアの優れた特性を、来客用やマルチパーパスの座席に取り入れています。Herman Millerは、短時間の来訪にも長時間の着座にも適していると紹介しています。
構造
花びらのような形状のバックは内側へカーブし、腰部をしっかりと支えます。立体的に成形されたシートには高密度フォームを二重に使用しており、前縁が緩やかに傾斜しているため、太ももへの圧迫を軽減します。後脚はシートの後方へ弧を描いて伸びており、チェアが壁に当たった際に背面を保護する役割を果たします。
オプション
Asideはキャスターまたはグライドからお選びいただけます。公式ページでは、本チェアの85パーセントがリサイクル可能であり、豊富なカラーと素材のバリエーションをご用意していると記載されています。
ストーリー
サイドチェアの常識への挑戦
Herman Millerは、Mark Goetzに対し、サイドチェアには持続的な快適性は不要だという前提を見直すよう依頼しました。Goetzは、サポート性の高いカーブ、背もたれの高く広い造形、そして二重にした厚みのあるクッションで応えました。単なる一時的な腰掛けではなく、しっかりと座れる椅子として再構築しています。
快適性と汎用性
このデザインは、個性的なシルエットと、長時間の着座を想定したディテールを兼ね備えています。キャスター付きと固定式のベースから選べるため、同じチェアのコンセプトを、ワークステーションの横で使うプルアップ用の座席としても、来客用の座席としても活用できます。


