
デザイナー
Tito Agnoli
IT公式サイトへ
ティト・アニョーリ(Tito Agnoli)(1931〜2012)は、ペルーのリマにイタリア系の家庭に生まれたイタリアのデザイナー・建築家です。第二次世界大戦後にイタリアへ戻り、まずマリオ・シローニのもとで画家としての修業を積みました。1949年に建築を学び始め、1959年に卒業しています。その後はジオ・ポンティとカルロ・デ・カルリのアシスタントを務めました。
経歴
経歴
ティト・アニョーリ(Tito Agnoli)(1931〜2012)は、ペルーのリマにイタリア系の家庭に生まれたイタリアのデザイナー・建築家です。第二次世界大戦後にイタリアへ戻り、まずマリオ・シローニのもとで画家としての修業を積みました。1949年に建築を学び始め、1959年に卒業しています。その後はジオ・ポンティとカルロ・デ・カルリのアシスタントを務めました。
デザインの特徴
1950年代から、アニョーリはフリーランスの工業デザイナーとして活動しました。GUBIによれば、自身のスタジオを構えるのではなく、クライアント企業に深く入り込み、技術者や生産チームとともに現場で仕事をしたといいます。家具、椅子やアップholstery(張り地)の作品に加え、照明器具もデザインしました。中でも、ボナチーナ社と手がけた籐(ラタン)作品で最もよく知られています。
代表作
- 9000シリーズの椅子(1969年)
- オルーチェ社のための照明363とドロップ4161。前者は1955年にコンパッソ・ドーロ賞を受賞し、後者は1956年に同賞に選ばれました
- ボナチーナ社のためのP3ラウンジチェア(1964年)。GUBIにより復刻されています
評価と遺産
アニョーリはコンパッソ・ドーロ賞に繰り返し選ばれ、1986年にはシカゴのNeoConで金メダルを受賞しました。作品の一部はニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵されています。2012年2月23日、ミラノで逝去しました。





