
デザイナー
Larsen & Bender Madsen
エイナー・ラーセン(Ejner Larsen)(1917年~1987年)とアクセル・ベンダー・マドセン(Aksel Bender Madsen)(1916年~2000年)はデンマークの家具デザイナーです。カール・ハンセン&ソン社によると、ラーセンは家具張り職人、ベンダー・マドセンは家具職人としての訓練を受け、いずれもデンマーク王立芸術アカデミーでカーレ・クリント(Kaare…
経歴
背景
エイナー・ラーセン(Ejner Larsen)(1917年~1987年)とアクセル・ベンダー・マドセン(Aksel Bender Madsen)(1916年~2000年)はデンマークの家具デザイナーです。カール・ハンセン&ソン社によると、ラーセンは家具張り職人、ベンダー・マドセンは家具職人としての訓練を受け、いずれもデンマーク王立芸術アカデミーでカーレ・クリント(Kaare Klint)の教え子として出会いました。英語版ウィキペディアでは、ラーセンはコペンハーゲン、ベンダー・マドセンはフュン島のリンゲで生まれ、1947年に二人で共同のデザインスタジオを設立したと記されています。
デザインの特徴
メーカーは彼らの作品を「シンプルで時代を超越したもの」と評しており、ラウンジセット、ベッドルームスイート、本棚、ダイニングテーブル、オフィス家具に加えて、チェアなど約300点をデザインしたとしています。ウィキペディアによると、ベンダー・マドセンは、機能的であること、そして自然であることについてクリントから学んだ原則に従って作品を作ったと語っています。
代表作
- メトロポリタン・チェア。メーカーが最もお気に入りの作品と呼ぶもので、カール・ハンセン&ソン社はLM92Pとして製造しています
- ウィキペディアによれば、約25年にわたり家具職人ヴィリー・ベック(Willy Beck)と制作した家具
評価と受容
彼らの家具は、ミラノのラ・トリエンナーレで展示されたほか、米国での展覧会「Design in Scandinavia」および「The Arts of Denmark」、ベルンのゲヴェルベミュージアムでも紹介されました。また、ルイジアナ近代美術館、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストンのブッシュ・ライジンガー博物館、そして日本の複数の美術館など、各地の美術館に収蔵されています。1956年と1961年には、コペンハーゲン家具職人組合の年間賞を受賞しています。

