
デザイナー
KIBISI
KiBiSiは、コペンハーゲンを拠点とするデザインファームで、2009年にLars Holme Larsen、Bjarke Ingels、Jens Martin Skibstedの3名によって設立されました。社名は、その背後にある3社──Kilo Design(Ki)、BIG architects(Bi)、Skibsted…
経歴
背景
KiBiSiは、コペンハーゲンを拠点とするデザインファームで、2009年にLars Holme Larsen、Bjarke Ingels、Jens Martin Skibstedの3名によって設立されました。社名は、その背後にある3社──Kilo Design(Ki)、BIG architects(Bi)、Skibsted Ideation(Si)──に由来しています。3名は会社設立以前も数年にわたり断続的に協働しており、各自の事務所の相乗効果を活かすためにこの会社を立ち上げました。
デザインの特徴
Fritz Hansenは、創業者たちが「良く、厳密なアイデア」を重んじる点で共通していると述べています。また、このグループはさまざまな分野の要素をしばしば掛け合わせ、従来の枠にとらわれない、機能的かつ美的な解決策を生み出していると紹介しています。Wikipediaによると、建築、家具、電子機器、交通、文化、ライフスタイルが同社の取り組み分野です。
代表作
- デンマーク館(上海万博2010)のためのShanghai Chair
- ミラノ家具見本市で発表されたTripart Chair
- AIAIAIのヘッドホンとPumaの自転車
- Lightyearsのための初の照明デザイン(映画をテーマにしたもの)
- Fritz Hansenのための**VIA57™**ラウンジチェア。ニューヨークのVIA57 WEST棟のために、Bjarke Ingels Groupと共同で制作
評価と遺産
Fritz Hansenは、KiBiSiをスカンジナビアで最も影響力のあるデザイングループの一つと見なしています。Bjarke Ingelsは、この協働について、現在の生産体制ではゲザムトクンストヴェルク(総合芸術)という理念を追求することが難しくなっており、KiBiSiで活動することで、3名がその方向へゆっくりと歩みを進められると語っています。