デザイナー
Daniel Schofield
ダニエル・スコフィールドは英国出身のデザイナーで、グラフィックデザインと大工仕事の経歴を持ちます。ほぼ必ずスケッチから始め、あらゆるプロジェクトに理由と目的を見出し、素材の実験と産業界との緊密な協業を通じて日常の問題を解決しています。クライアントにはAHEC、Audo、Benchmark、Ishinomaki Lab、KEF、Please Wait to be Seated、Resident、SCP、VG&Pなどが名を連ねます。
経歴
経歴
ダニエル・スコフィールドは英国出身のデザイナーで、グラフィックデザインと大工仕事の経歴を持ちます。ほぼ必ずスケッチから始め、あらゆるプロジェクトに理由と目的を見出し、素材の実験と産業界との緊密な協業を通じて日常の問題を解決しています。クライアントにはAHEC、Audo、Benchmark、Ishinomaki Lab、KEF、Please Wait to be Seated、Resident、SCP、VG&Pなどが名を連ねます。
デザインの特徴
スコフィールドの作品は、誠実で実用的であり、シンプルなフォルム、控えめな魅力、明快なメッセージによって特徴づけられます。彼の仕事は理由を探求し、本質的なものを重視し、自明さと好奇心の間に位置しています。多くのプロジェクトは素材の選択が起点となっており、Finにはプレス加工された合板、Blur Tablesにはフルーテッドガラス、Stopper照明にはコルク、Vent照明には鋳造アルミニウムまたは青銅、Mag Tablesには釉薬をかけた炻器、Crofton Stoolsにはノルディック松が用いられています。
代表作
- Ray Lamp(Audo):イングランド北部で炭鉱労働者として働いていた祖父の仕事に着想を得た照明。部品の簡単な分解と交換を可能にする設計で、完全防水仕様
- Fin(NaughtOne):プレス加工合板を、張り地付き家具の構造的な芯材として使用
- Another Sofa(Another Country):同ブランドで初の全面張り地仕様のソファ。フォームを使わず、100%天然素材で作られている
- Crofton Stools(Please Wait to be Seated)
- Patio(SCP):SCPとIshinomaki Labの10年にわたる協業を記念し、ロンドン・デザイン・フェスティバルの展示のために制作されたウエスタンレッドシーダーのラウンジチェア
- Rin DeskおよびRA Bird(Ishinomaki Lab)
- Vent(Resident)
- Common Room(AHEC):Number One Common材の節や色の変化をあえて活かしたシステム
受賞歴・実績
スコフィールドの受賞歴には、2015年と2020年のElle Decoration British Design Award(家具部門)、2016年のWorld Interior News Awards家具デザイン部門での受賞、2017年のNorthern Designer of the Year、2020年のWood Awardsでの受賞、そして2021年(2回)と2023年のDesign Guild Markがあります。また、Chatsworth Houseの個人コレクションにも作品が収蔵されています。Rhys Kearnsとともに、デザイナーの最初のスケッチと完成品を見開きで並べる書籍シリーズ『Sketches of...』も手がけています。

