デザイナー
Charles Eames & Eero Saarinen
チャールズ・イームズ(1907–1978)はミズーリ州セントルイスに生まれ、ワシントン大学で建築を学びました。1938年にはミシガン州のクランブルック・アカデミー・オブ・アートでフェローシップを得て、まもなくそこで教鞭をとり、1940年には工業デザイン科の責任者を務めました。エーロ・サーリネン(1910–1961)はフィンランドに生まれ、建築家エリエル・サーリネンの息子です。ミシガン州ブルームフィールドヒルズで育ち、1936年にヨーロッパから米国に戻って父の事務所で働くととも…
経歴
背景
チャールズ・イームズ(1907–1978)はミズーリ州セントルイスに生まれ、ワシントン大学で建築を学びました。1938年にはミシガン州のクランブルック・アカデミー・オブ・アートでフェローシップを得て、まもなくそこで教鞭をとり、1940年には工業デザイン科の責任者を務めました。エーロ・サーリネン(1910–1961)はフィンランドに生まれ、建築家エリエル・サーリネンの息子です。ミシガン州ブルームフィールドヒルズで育ち、1936年にヨーロッパから米国に戻って父の事務所で働くとともに、クランブルックで教えました。
共同作業
クランブルックで二人は出会い、新しい家具の形状を試行錯誤しました。Vitraによれば、これが成形合板による家具の最初のデザインを生み出したとされています。1940年、二人は共同で「オーガニック・チェア」を、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の公募展「家庭用品におけるオーガニック・デザイン」に出品しました。Vitraは、彼らが出品した両部門で一等賞を獲得したと述べており、Wikipediaも、その年にMoMAで二人が一等賞を共同で受賞したと報じています。
1940年以降
当時、どのメーカーもこの椅子を大量生産することはできませんでした。Vitraによると、チャールズ・イームズはレイ・イームズとともに合板成形の完成度を高めることに専念し、エーロ・サーリネンは次第に建築へと関心を移していきました。Wikipediaは、1945年に二人が依頼を受けた「ケーススタディ・ハウス」第8番および第9番を追記しており、さらに1964年万国博覧会のIBMパビリオンについて、イームズとサーリネンの間で議論があったことも伝えています。
コレクション
製品

Organic Conference
Upholstered conference chair of 1940 for table seating, with a laminated shell and ash or oak legs.

Organic Chair
Upholstered reading chair with a medium-high backrest, laminated shell and ash or oak legs.

Organic Highback
Upholstered armchair with a high seat shell, extended backrest and longer, wider armrests.

