写真出典:Normann Copenhagen — Stretch
© Normann Copenhagen および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
コレクションストーリー
起源
Stretchは、Simon Legaldが Normann Copenhagen のためにデザインしたパイン材の座具シリーズで、2023年6月付けのプレスリリースで発表されました。Legald自身はそこで、このアイデアの狙いはパイン材を主役にすることだったと述べています。木材の強度や、木が高く速く育つことに着目しており、そのおかげで板材を非常に長く、まっすぐに切り出せるとしています。
デザインの特徴
Normann Copenhagen はこのスタイルを「ユーティリタリアン・ミニマリズム」と表現しています。余分なものは一切加えず、そのデザイン言語はシンプルで、気取らず、親しみやすいものとして説明されています。長く堅牢な無垢の板材は、頑丈さ、耐久性、品質を伝えることを意図しています。どの製品も、全長にわたって一本の板が通り、一定の厚みを持つ板材から作られており、木材の強度と美しさがそのまま表れるようになっています。年月を経るにつれて、パイン材には、より均質な木材では見られないような味わいのある経年変化(パティーナ)が生まれると期待されており、製品は一生ものとして長く使えることを目指しています。木部にはクリアなマット系UVワニスが塗装されており、日光から木を守ります。
主要アイテム
シリーズは3つのアイテムで構成されています。40 cmのスツール、160 cmのベンチ、200 cmのベンチです。製品概要のファクトシートでは、いずれも高さ45 cm、幅40 cm で、長さはそれぞれ40 cm、160 cm、200 cm とされています。プレスリリースではスツールはサイドテーブルやナイトスタンドとして、ベンチは長い廊下や、ダイニングテーブルの片側に置く座席として紹介されています。


