写真出典:Ligne Roset — Saparella
© Ligne Roset および各権利者。INTEBEE 独自のデザイン解説・研究に付随して引用しています。
コレクションストーリー
屋外用のモジュラー・ファミリー
Saparellaは、Ligne Rosetが1965年に発表したMichel Ducaroyの先駆的なモデルを復刻したシリーズです。アウトドア・ファミリーは、暖炉脇のチェア、中央に配置される凹型のエレメント「ディアボロ」、そしてフットスツールで構成されています。その丸みを帯びたフォルムは、テラスや庭に合わせて自由に組み替えることができます。
チェア、ディアボロ、ソファ
ファイアサイド・チェアは、凸状のサイドプロファイルを持っています。ディアボロは砂時計型のおもちゃにちなんで名付けられ、その凹型のシルエットにより、2脚のチェアの間に収まるようになっています。ソファ構成では、1つのディアボロを一対のファイアサイド・チェアの間に配置します。磨き仕上げのステンレス製コネクターが、この3点を固定します。
屋外仕様の構造
座面の基部と側面にはポリエーテルフォームを使用し、座面と背もたれには高反発のBultexフォームを採用しています。通気性のあるBatyline系のサポート材と凸状の座面形状により、水はけが良くなっています。サポート用のBultexは36 kg/m³、快適性を重視した上層のグレードは38 kg/m³と規定されています。
各張り包みのエレメントは、200 g/m²のポリエステル綿を挟む前に防水ライナーで包まれ、その外側に表地が重ねられます。カバーは取り外し可能です。通常、縫い目は5 mmのバゲット・ステッチで仕上げられますが、Gayacは例外として、このステッチを省略しています。素材のラインナップには、Gayacに加え、Roma アクリル、Silvertex、Tess ポリプロピレン、Top 多層複合素材も含まれます。
2つのサイズ展開
1人掛けのファイアサイド・チェアは、幅780 mm、奥行1,000 mm、高さ680 mmです。座面の高さは340 mm、重量は13 kgです。3人掛けのソファが完成すると、奥行1,000 mm、高さ680 mm、座面高340 mmは変わらず、幅は2,200 mm、重量は39.5 kgになります。これらの寸法は、ディアボロやフットスツール単体ではなく、組み立てられた屋外用の家具全体を示すものです。
そのため、チェアは独立した低めのシートとしても、連結したソファの一端としても使用できます。共通のフォーム構造、水はけの仕組み、取り外し可能な張り地により、配置を変えても個々のパーツの見た目と機能が統一された状態を保てます。
このコレクションの製品
Saparella のアイテムをデザインプロジェクトでスペックしますか?
INTEBEE はインテリアデザイナーのための FF&E スペック管理プラットフォームです。スペックシート、仕上げ、平面図、提出用 PDF をひとつにまとめて管理できます。


