コレクションストーリー
起源
Aalto Benchesは、Alvar AaltoによるArtekのベンチ・コレクションです。Artekはこのコレクションの年代を1945年とし、Bench 153A、Bench 168B、Bench 167、Bench 153Bの4種のベンチを挙げています。いずれもAlvar Aaltoと1945年が表記されています。さらに現在は、より大きな新サイズ2種と新しい座面オプションで提供されていると説明されており、Bench 167とBench 168は同見出しの下にまとめられています。Bench 153AとBench 153Bは、Lレッグ・コレクションに分類され、1945年のものとされています。
デザインの特徴
Artekはこれらのベンチを機能的で汎用性が高いと表現し、フィンランド産バーチ材の強度と、その温かみのある有機的な質感を特長として挙げています。テーブルや他の座具と自然に組み合わせられること、また一台のベンチが座る、収納する、ディスプレイするという役割を果たせることにも触れています。Artekは、軽くて動かしやすく、かつ長年の使用に耐える頑丈さを備えた構造だとまとめています。
AaltoのLレッグ・システムは、複雑なコネクターを使わず、脚を座面に直接取り付ける仕組みです。コレクション全体では3種類の天板が見られます。Bench 153AとBench 153Bはスラット(簡易な板組)天板、Bench 153A、153B、168Bはソリッド天板、Bench 168Bと167はレザーまたはファブリックで張られた張地天板です。Artekは、4モデルすべての脚に無垢のバーチ材を用いていると明記しています。スラット天板とソリッド天板の座面にはバーチ突板または無垢のバーチ材が使われ、張地天板はPUフォームの詰め物の上にファブリックまたはレザーを張っています。Bench 153Bの座面は、縦溝の入った無垢のバーチ材です。Bench 167の座面芯材はバーチ合板で、Bench 168Bの芯材は無垢のバーチ材、バーチ合板、ハニカムの組み合わせです。Artekは、4モデルすべての製造地をフィンランドと記載しています。
主要モデル
- Bench 153A(1945年)、スラットまたはソリッド天板
- Bench 153B(1945年)、スラットまたはソリッド天板
- Bench 168B(1945年)、ソリッドまたは張地天板
- Bench 167(1945年)、張地天板
このコレクションの製品

Bench 153B
Alvar Aalto's solid-birch Bench 153B with L-legs, slatted or solid top, 1945

Bench 153A
Alvar Aalto's lightweight birch bench with L-legs, dated 1945

Bench 167
Alvar Aalto's large upholstered Bench 167 on solid-birch legs

Bench 168B
Alvar Aalto's Bench 168B in solid birch with L-legs, offered with a solid or an upholstered top
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