
ブランドストーリー
創業の歩み
Marsetは、バルセロナ近郊を拠点とする照明メーカーです。数十年にわたり、1979年からバドалоナに拠点を構えていました。その後、バルセロナから20 kmに位置するテラッサ(Terrassa)へ本社と工場を移転しました。移転先は、かつてチョコレートマシンを製造していた11,000 m²の工場跡で、Stefano Colliが改修を手がけています。現在は、兄弟であるCEOのJavier MarsetとCarlos Marsetが会社を率いています。
設計思想
Marsetは自社の姿勢を「光を大切にすること(taking care of light)」と表現しています。そのコレクションが提案するのは、まぶしさのない照明です。やわらかな光が空間になじみ、屋内でも屋外でも質感を引き立て、部屋をより快適で暮らしやすい場所にします。Marsetの言葉によれば、ランプはその周囲の空間に、調和、親密さ、そして温もりをもたらすプロダクトです。同社のサステナビリティレポートでは、品質、技術的な徹底性、革新性、耐久性、そして本物であることを価値として掲げています。

代表的な作品
Marsetは、Joan Gaspar、Lluís Porqueras、Inma Bermúdez、Mathias Hahn、Fabien Dumas、Sputnik Estudio、Yabu Pushelberg、Jordi Canudasといったデザイナーと協働しています。代表作には、Joan GasparによるGingerとSoho、Inma BermúdezによるポータブルランプFollowMe(2016年レッドドット賞受賞)、Fabien DumasによるペンダントランプTam Tam、Sputnik EstudioによるSantorini、そしてCristian DíezとJoan GasparによるSacがあります。最後の4点は、バルセロナのデザイン美術館(Museum of Design in Barcelona)の常設コレクションに加えられています。
現在
Marsetは、テラッサの本社で屋内用および屋外用のランプを設計・製造しています。本社には生産拠点とショールームも併設されています。そのほか、ニューヨーク(Marset USA、ブルックリン)、ミラノ、ポルトにもショールームを構えています。ランプはMarsetの公式ストアと販売代理店ネットワークを通じて販売されており、環境戦略はサステナビリティ委員会が主導しています。
ギャラリー





